Q: 炊飯器でのご飯の炊け具合や保温機能について

A:

下記から当てはまるものをご確認ください。


・ご飯の炊け具合(ご飯がかたい、やわらかいご飯がこげる、炊飯中にふきこぼれる)

 ・お米の量、水加減は合っていますか?

  傾いた場所で水加減をすると、水位が正確に計れずご飯のかたさがかわります。

 ・お米の種類、産地、季節、保存期間(新米・古米)などにより、ご飯のかたさがかわります。

 ・高速炊飯で炊飯すると、少しかために炊き上がることがあります。

 ・付属の計量カップで計量しましたか?

 ・内釜が変形・破損していませんか?

 ・炊き上がったご飯をよくほぐしましたか?

 ・内釜の底面(外側)や温度センサーが汚れていませんか?


・保温機能に関して(保温ができない、ご飯が黄ばむ、におう、保温中のご飯がかたくなる)

 ご飯を炊きたての状態そのままで保温するよう設計されていますので、長時間保温をおこなうと、内釜に接する部分のご飯が乾燥して硬くなったり、中央部分に水が溜まってべちゃべちゃになったりすることがあります。出来るだけ早めにお召し上がりになるか、途中で「保温」を切ったり、入れたりしてご使用ください(手動で保温は入り切り可能です)。


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